2011年11月13日日曜日
2011年10月29日土曜日
2011年10月23日日曜日
2011年9月4日日曜日
東京の交通100年博
昨日、両国の江戸東京博物館で開催中の「東京の交通100年博」へ行ってきた。昔の市電・都電の路線図を見ると、かなり密に路線が走っていて、停留所の間隔も近くて、都心部での移動だけを考えると今より便利だろーなと思った。都営ではないけど、せっかくなら東京メトロ(営団地下鉄)の情報もあると、路面電車からバスと地下鉄にどう変遷してきたかが見えやすいんじゃないかと感じた。
その後、錦糸町のアカチャンホンポへ行った。
その後、錦糸町のアカチャンホンポへ行った。
2011年7月24日日曜日
2011年6月15日水曜日
川口市の「生活道路のゾーン規制」
日曜日に川口市の蕨駅「芝地区」に行ってきた。
住宅地内の交通安全対策として、ヨーロッパの「ゾーン30」みたいに面的な交通規制をしている地区。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFVljlHh1DOPdiazMyuk0FqJpGO2KkG49-p9orKUzfoM8cJb9m4YCPB6jTU8I7q922GKpU7IkWXNs6pqTgUE0Ldpse5yY_reVLV13Xvo0Nx227RUYb3EKazULl2BjAQt2ScIuyplC2Tok/s200/IMG_1584.jpg)
最高速度30キロ規制 区域ここから。
区域内。
最高速度30キロ規制
と
自転車専用通行帯
と
自歩道。
もりだくさん。
※参考:
川口市/生活道路における最高速度30キロ規制と交通安全対策の実施
住宅地内の交通安全対策として、ヨーロッパの「ゾーン30」みたいに面的な交通規制をしている地区。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFVljlHh1DOPdiazMyuk0FqJpGO2KkG49-p9orKUzfoM8cJb9m4YCPB6jTU8I7q922GKpU7IkWXNs6pqTgUE0Ldpse5yY_reVLV13Xvo0Nx227RUYb3EKazULl2BjAQt2ScIuyplC2Tok/s200/IMG_1584.jpg)
最高速度30キロ規制 区域ここから。
区域内。
最高速度30キロ規制
と
自転車専用通行帯
と
自歩道。
もりだくさん。
※参考:
川口市/生活道路における最高速度30キロ規制と交通安全対策の実施
2011年6月12日日曜日
新婚旅行②
だいぶたったけど、写真と感じたこととを少しずつランダム書く。
2011年2月7日(月)~13日(日)の一週間。スペイン・バルセロナ(3日間)とフィンランド・ヘルシンキ(3日間)に行った。
まずは、ヘルシンキの都市・交通状況について感じたこと。
夕暮れ時にヘルシンキに着いたこともあるかも知れないけど、街がすごくきれいだった。
中心部の繁華街やKamppi駅周辺の道路空間は、2/3が歩道 1/3が車道。しかも、全体の1/3しかない車道部分には、2車線ともトラムが走ってお り、歩行者・人間優先(=脱クルマ)の都市づくりとはこういうものかと思った。もちろん、車道部分の幅員が広く自動車交通量の多い道路もあるが、歩行者→ 公共交通→自動車という優先順位は徹底してる。
もう一つ気になったのは、街中を歩いていて道路を横断しようとすると、車が必ず止まって渡らせてくれること。 信号がない横断歩道などで、歩行者が道路を横断しようとすると車が止まる。最初は逆に戸惑ってしまったけど、これは日本の道路交通法にも書かれていることなんだよな。そもそも雪で横断歩道が見えないから、道路上のどこを渡ろうとしても車が止まってくれていた。ヘルシンキの都市計画局のホームページを見ると、中心部では、ほとんどの道路は最高速度が30km/hで、幹線道路ですら40km/hらしい。もう少し詳しく調べてみたい。シェアドスペースとか。
2011年2月7日(月)~13日(日)の一週間。スペイン・バルセロナ(3日間)とフィンランド・ヘルシンキ(3日間)に行った。
まずは、ヘルシンキの都市・交通状況について感じたこと。
夕暮れ時にヘルシンキに着いたこともあるかも知れないけど、街がすごくきれいだった。
中心部の繁華街やKamppi駅周辺の道路空間は、2/3が歩道 1/3が車道。しかも、全体の1/3しかない車道部分には、2車線ともトラムが走ってお り、歩行者・人間優先(=脱クルマ)の都市づくりとはこういうものかと思った。もちろん、車道部分の幅員が広く自動車交通量の多い道路もあるが、歩行者→ 公共交通→自動車という優先順位は徹底してる。
もう一つ気になったのは、街中を歩いていて道路を横断しようとすると、車が必ず止まって渡らせてくれること。 信号がない横断歩道などで、歩行者が道路を横断しようとすると車が止まる。最初は逆に戸惑ってしまったけど、これは日本の道路交通法にも書かれていることなんだよな。そもそも雪で横断歩道が見えないから、道路上のどこを渡ろうとしても車が止まってくれていた。ヘルシンキの都市計画局のホームページを見ると、中心部では、ほとんどの道路は最高速度が30km/hで、幹線道路ですら40km/hらしい。もう少し詳しく調べてみたい。シェアドスペースとか。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgJS91JTcZCCmcdOXtO_Wvaf1SbpBVp8K-cPaLxcQRWEXxBXAiUZZBGRsyG2Ex-3Hyg45v2X2LQmxjRH_oYrDTXgX53sLGCiVGuJHvVr2KuDX0XHLnbM-DXnbucMimadAGwJOFspwg3Tqk/s200/IMG_1252.jpg)
最近読んだ本
アンソニー・フリント著 渡邉泰彦訳「ジェイコブズ対モーゼス ニューヨーク都市計画をめぐる闘い」
ジェイン・ジェイコブズを中心とした、都市開発・再生事業に対する近隣抗争の活動について書かれている。ジェイコブズは、ワシントン・スクエアパークを貫通する道路やローワーマンハッタン・エクスプレスウェイの建設に反対し、道路建設に伴う周辺環境の開発や建物・公園の取り壊し、住民立退きなどによって、生き生きとした多様で魅力的な都市環境が破壊されることを主張。その活動の中で『アメリカ大都市の死と生』が生まれた話や、また、ジェイコブズが近隣抗争に関わる前にジャーナリストとして活動を始めるあたりの話も面白い。
一方で、都市全体の計画には、ジェイコブズとモーゼス双方の視点が必要というのは当然あると思う。
ボブディランが「時代は変わる」を歌う少し以前に、ローワーマンハッタン・エクスプレスウェイへの抗議の曲を書いていたらしい。どんな曲だろうか。
ジェイン・ジェイコブズを中心とした、都市開発・再生事業に対する近隣抗争の活動について書かれている。ジェイコブズは、ワシントン・スクエアパークを貫通する道路やローワーマンハッタン・エクスプレスウェイの建設に反対し、道路建設に伴う周辺環境の開発や建物・公園の取り壊し、住民立退きなどによって、生き生きとした多様で魅力的な都市環境が破壊されることを主張。その活動の中で『アメリカ大都市の死と生』が生まれた話や、また、ジェイコブズが近隣抗争に関わる前にジャーナリストとして活動を始めるあたりの話も面白い。
一方で、都市全体の計画には、ジェイコブズとモーゼス双方の視点が必要というのは当然あると思う。
ボブディランが「時代は変わる」を歌う少し以前に、ローワーマンハッタン・エクスプレスウェイへの抗議の曲を書いていたらしい。どんな曲だろうか。
「風に吹かれて」と「時代は変わる」の間で、まだそれほど有名ではなかったボブ・ディランが、 ローワーマンハッタン・エクスプレスウェイへの抗議の歌曲を書き、この地域の美しい調べをもつ街路の名前、ディランシー、ブルーム、マルベリーを挿入してデモ行進で歌えるようにした。原注を見ると、「cities back from the edge」という本を引用しているから、そこに書かれているのかもしれない。
2011年5月1日日曜日
最近読んだ本、今読んでる本
伊坂幸太郎「あるキング」
中村良夫「都市をつくる風景」
立花隆「天皇と東大」
難解で長い。。。
中村良夫「都市をつくる風景」
家族という絆が、それを包んでいる家や庭の姿と不可分であるように、町のたたずまいは、そこに生きる人のかけがいのない人生の舞台であり、コミュニティの肖像である。町の風景の崩壊はそのまま、市民の人生の記憶の抹殺であるだけでなく、地域社会の瓦解を意味するだろう。少し前のことだけど、近所の神社が建て替わった。 昔ながらのステキな神社で、帰り道に歩くのが好きだったけど、高級マンションやオシャレな店舗を併設した、近代的な建物の神社になった。昔からこの地域に愛着を持っている人々にとっては、自分の記憶の一部がなくなったような悲しさが少しあると思う。一方で、新たに住む人や遊びに来る人が増えるなど、不動産・商業的には価値が上がるんだろう。
立花隆「天皇と東大」
難解で長い。。。
2011年3月24日木曜日
2011年3月21日月曜日
2011年3月20日日曜日
2011年3月16日水曜日
2011年3月15日火曜日
2011年3月14日月曜日
2011年3月5日土曜日
2011年2月16日水曜日
結婚パーティー
結婚式(2011年1月29日)の夜のパーティーでかけた曲。
caraB/Jorge Drexler (始まる前)
Stand By Me/The CAKE (入場)
Bright Side Of The Road/Van Morrison
Brown Eyed Girl/Van Morrison
Did Ye Get Healed?/Van Morrison
White Telescope/Plush Saturday
In The Park/Chicago
More Today Than Yesterday/The Spiral Starecase
Rockin' On My Porch/Jackson Sisters
Boy, You're Dynamite/Jackson Sisters
Political World/Bob Dylan
I Will Survive/CAKE
Santeria/Sublime
One Love/Bob Marley & The Wailers
Is This Love/Bob Marley & The Wailers
House & Family/RICO & His Band
Easy Dose It/RICO & His Band
Give Me Little More/Carlton & THE Shoes
RUNNING MAN/FISHIMANS
チャンス/FISHMANS
ひとりの女性に/ラフィータフィー
緑の日/キセル
トカゲ走る/キセル
飴色の部屋/くるり
恋人たち/サニーデイ・サービス
君の顔が好きだ/斉藤和義
黒塗りのセダン/斉藤和義
歌うたいのバラッド/斉藤和義
パーティー/THE BLUE HEARTS (ケーキカット)
The Promise/Tracy Chapman
Something to See/Tracy Chapman
Inoportuna/Jorge Drexler
毎日がブランニューデイ/忌野清志郎 (退場)
caraB/Jorge Drexler (始まる前)
Stand By Me/The CAKE (入場)
Bright Side Of The Road/Van Morrison
Brown Eyed Girl/Van Morrison
Did Ye Get Healed?/Van Morrison
White Telescope/Plush Saturday
In The Park/Chicago
More Today Than Yesterday/The Spiral Starecase
Rockin' On My Porch/Jackson Sisters
Boy, You're Dynamite/Jackson Sisters
Political World/Bob Dylan
I Will Survive/CAKE
Santeria/Sublime
One Love/Bob Marley & The Wailers
Is This Love/Bob Marley & The Wailers
House & Family/RICO & His Band
Easy Dose It/RICO & His Band
Give Me Little More/Carlton & THE Shoes
RUNNING MAN/FISHIMANS
チャンス/FISHMANS
ひとりの女性に/ラフィータフィー
緑の日/キセル
トカゲ走る/キセル
飴色の部屋/くるり
恋人たち/サニーデイ・サービス
君の顔が好きだ/斉藤和義
黒塗りのセダン/斉藤和義
歌うたいのバラッド/斉藤和義
パーティー/THE BLUE HEARTS (ケーキカット)
The Promise/Tracy Chapman
Something to See/Tracy Chapman
Inoportuna/Jorge Drexler
毎日がブランニューデイ/忌野清志郎 (退場)
2011年1月30日日曜日
結婚式
なんと半年以上かいてなかった・・・。彼女の両親への挨拶、食事会、引越し、式準備などなどで余裕がなくて心の余裕がなかったのかも。自分のために書いている日記だから、分量は少なくてももう少し頻繁に書こう。
昨日、野並の教会で式を挙げ、池下のレストランで披露宴を行い、千種区役所へ婚姻届を出した。19時からはパーティ。自分達にとって本当に大切な人達に囲まれて、心から祝ってもらえて幸せだった。今の自分達の存在・人生・人格があるのは、これまでに出会った人達がいるからだと心底思う。披露宴とパーティでは、そのことだけをみんなに伝えたかったけど、うまく伝わったかな・・・?
親友からトムウェイツの「クロージング・タイム」のLPをお祝いでもらった。
昨日、野並の教会で式を挙げ、池下のレストランで披露宴を行い、千種区役所へ婚姻届を出した。19時からはパーティ。自分達にとって本当に大切な人達に囲まれて、心から祝ってもらえて幸せだった。今の自分達の存在・人生・人格があるのは、これまでに出会った人達がいるからだと心底思う。披露宴とパーティでは、そのことだけをみんなに伝えたかったけど、うまく伝わったかな・・・?
親友からトムウェイツの「クロージング・タイム」のLPをお祝いでもらった。
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