2008年11月30日日曜日
2008年11月3日月曜日
2008年11月1日土曜日
Where Is the Music 2008 ?
昨日は、恵比寿にライブ見に行った。念願のMEDESKI MARTIN & WOODや、SOIL &“PIMP”SESSIONS。
少し遅れて入ったら、CYRO BAPTISTA and BANQUET OF THE SPIRITSが始まっていた。3バンドの中で一番よかった。
ビリー・マーティンのドラムを近くで見れた。独特の「間」のあるリズム、やっぱりカッコイイ。ドラムとベースがブレイクした後に再びリズムが戻るとき、スネアの一発がすごいドライブ感をだしてた。3人の息はぴったりだし。もっと盛り上がるのかと思っていたけど、それでも見れてよかった。
グーグーだって猫である
久しぶりに映画館に行った。犬童一心監督の「グーグーだって猫である」
吉祥寺が舞台。ストーリーや登場人物・猫をとおして、吉祥寺という街の日常・文化・空気感を撮っているように感じた。仕事でよく行く街だから、半分地元感覚で見れて面白かった。
さりげなくゴーカな出演者が出てて笑えた。
2008年10月7日火曜日
2008年10月5日日曜日
2008年10月4日土曜日
2008年9月28日日曜日
WHERE IS THE MUSIC?
10月31日の「WHERE IS THE MUSIC?」のチケットを買った!念願のMMWを初めて見れる。しかも、SOIL &“PIMP”SESSIONSも。
土曜日にラジオ聞きながら仕事してたら、MMWの特集やってて知った。休日に仕事出た甲斐あり。
2008年9月15日月曜日
3連休
1日目。昼まで寝た。ご飯食べて、夕方から酒飲み始めて、夜中の3時まで「sex and the city」見た。
2日目。昼まで寝た。13時から、おじさん達とジャズバンド。夜は友達とキムチ鍋。帰って「sex and the city」の続き見た。
3日目。またまた昼まで寝た。近所のベローチェで読書。sakanaのCD聴きながらご飯つくって食べた。タバコ6日間だけ止めてみた。今夜も酒飲みながら「sex and the city」見よっと。
2008年8月18日月曜日
富山・金沢
富山は、PORTRAMを見に。半分仕事。ローカル鉄道からライトレール化したPORTRAMは、新しい低床車両だけが見所ではなく、高いサービス水準や低廉な運賃(シルバー割引あり)、フィーダーバスとの乗り換え場所、乗り継ぎ運賃の割引、などなど、すごくよく考えてデザインされた交通システムだと感じた。利用者は沿線の住民が沢山乗っていて、生活交通として便利なんだろうと思う。
でも、生活交通としてのこの路線をLRTにする意味は、少なくとも今の段階では小さいように思った。駅の南側の街中でこそ、便利で気軽に移動できるLRTの魅力は大きいと思う。将来的には、駅の高架化に伴って南側に延伸させるようで、このPORTRAMとまちづくりや都市計画を連携させたコンパクトシティを目指しているのはとても楽しみ。
金沢は、遊び。21世紀美術館は楽しかった。「ロン・ミュエック」展とサイトウ・マコト展:SCENE [0]を見た。サイトウマコトはグラフィックデザインの世界で有名な人らしいけど、ものスゲェかっこよかった。遠くから見ると油絵のようで表情が見えるのに、徐々に近づいて見ると、その顔がアメーバ状に崩れていくように見えた。PATRICK BLANCの壁面植物も見た。
金沢の街は、富山を見た後だからよけいかもしれないけど、とても魅力的だった。夕方から東茶屋街をぶらぶらした。一瞬、時代をさかのぼって当時の歓楽・文化の街を歩いているような、とてもよい雰囲気だった。夜で観光客もそれほど多くなく、建物や道の細部がよく見えなかったから、いかにも作られた景観と感じなかっただけかもしれないが・・・。昼間にもう一度見たかったな。駅への帰り道に歩いた川沿いもステキだった。
近江市場はお盆で休みの店が多かった。
ふらっとバスに乗れなかったのは残念。でも、他にも「まちバス」や、近江市場~香林坊間は路線バスが100円だったりと、面白い交通の取り組みが見られた。
ECCメンバー
2008年8月2日土曜日
フジロック2008
現実に帰ってきてから、早くも1週間たってしまった。今年は期待してたよりよかった。
まず、1日目の最初にグリーンで見たRODRIGO Y GABRIELA。CDで聞くよりすごい迫力。フラメンコのようなリズムを叩くガブリエーラ・クインテーロのギター、いいな。次にヘブンでINO hidefumi、ホワイトでJAMIE LIDELLを見た。JAMIE LIDELLのバンドは愉快。
しばらくぶらぶらしてから、大本命のGALACTIC!!最高。はじまる前の音あわせで、スタントン・ムーアのドラムを聞けた。何曲か歌ったBoots Rileyはザックのようでかっこよかった。
1日目の最後は、Boosty Collins。ドラムがJabo & Clydeだと後から知った。もっと前のほう行けばよかった。。。
2日目は、凛として時雨。ひさびさにロックンロール魂ってのを見た。その後はぶらぶらと鈴木慶一を見た後、BETTYE LAVETTE。62歳くらいのおばあちゃんで、16歳から現在までの40数年間に歌ってきた曲をやってた。本物のSoulって感じで、今回一番感動した。またぶらぶらと歩き回って、最後にLETTUCE。最初の数曲と最後の曲はめちゃめちゃかっこよかった。オルガンのニール・エヴァンスのテンションが異様に高かった。Souliveより楽しいのかな?
3日目。キセル見た。SEASICK STEVEを見てる途中で雷雨。急いでテントサイトに戻り、テントをたたんで荷物を預けたけど、すでにびしょびしょ。テントサイトに戻る途中でJAKOB DYLANをちらっと見た。BOB DYLANの声、歌い方に似ているきがした。それにしてもBOB DYLAN来ないかな、日本に。
またオレンジまで戻ってきて菊池成孔、アバロンでASA-CHANG&巡礼で閉め。
会場に着いた時点で1,000円しか持ってなくて、友達に借りたけど、思う存分ビールが飲めなかったのが心残り。
2008年6月25日水曜日
ボンゴ購入
ついにJPCでボンゴを購入。
パーカッションは初めて買うから不安だったけど、店員がとても親切に教えてくれて、いい買物ができた。
最初はドラムメーカーとして有名なsonorがいいかなぁと漠然と思っていたけど、パーカッションとしては中程度のランクのメーカーらしい。以前は高級志向でドイツで作っていたけど、一度製造を止めてまた再開してからはタイで生産しており、比較的低価格のパーカッションを出しているようだ。ドラムセットやスネアドラムのイメージとはちょっとが違った。
それから、ボンゴは、ヘッドの形状がメーカーによって異なり、上ランクのヘッドに変えたいと思っても本体によっては取り付けられないこともあると。互換性の高い楽器を買った方が長い目で見てよさそうだった。
結局、LPのMatador ウッドボンゴを買った。今度のキャンプに持っていく。楽しみだ。
2008年6月21日土曜日
千代田図書館
仕事後、千代田図書館で勉強。20時~22時の2時間と短いけど、集中してできるから思ったよりもはかどる。むしろ休日は時間がありすぎて、遊んでしまう。。。昼から飲んでしまう。。。
千代田図書館は、夜遅くまで開いていて席がたくさんあるからすごくいい。でも人が多い。みんなこういう場所を求めていたんだなぁ。
図書館後、友達とさくら水産で御飯。2人とも金欠ぎみで、予算は2人で2,000円。ビール1杯とつまみ2品ずつで終了。さみしいな。もったいないから御通しも断ります。
2008年6月9日月曜日
コミュニティバスとは
「あなたにとってのコミュニティバスとは何ですか?」「どうあるべきだと思いますか?」という質問。
企画提案には直接関係なく、あくまで個人的意見でよく、若い人の意見を聞いてみたいだけだ、とのことだったが、突然のことで驚くとともにハッとした。何をどう答えたらよいのか考えながらもこう思った。普段からもっと考えておけばよかった、と。
コミュニティバス論や交通論、都市論などについて、自分の考えを持っているような気がしていたが、実はあまり整理されていないから漠然と自分の考えと思っているだけかもしれない。これからは、考えたことや思いついたことについて、書きとめたり人に話したりして、後で見直して手を加えたりして整理していくことが必要だ。そうして自分の感性を磨いていかないと。
その時は、思いつくままに「地域住民が自分のバス交通という思い入れを持ち、よりよくするための行動が自発的に生まれてくるようなコミュニティバス」と述べた。話しながら、どこかで聞いたような、自分の考えではないような、でも、意外と伝わったんじゃないかという思いが浮かんでいた。明日、結果発表。
2008年5月22日木曜日
自己PR
2008年5月17日土曜日
映画「I’M NOT THERE」
名前も職もバラバラな6人の登場人物によって、ボブディランの言動をなぞったような映画だった。 ボブディランの歌詞の内容を再現したシーンやセリフは面白かった。
ただ、ケイト・ブランシェット演じる役はあまりにもボブディランそのものだったから、ちょっと抵抗があった。あれなら「ノー・ディレクション・ホーム」を見た方がいいな。
どうせならミュージシャン役がいなくて全員が違う職業で、ボブディランの世界を再現するってのも面白いと思う。で、ライブハウスとかの演奏シーンやBGMでボブディランの曲が多々出てくる。
2008年5月14日水曜日
都市のシンボルに関する一考察
シンボルであるための構成要件は、外的(外観や認知度)なものと内的(潜在的)要件に分けて考える必要があると思う。シンボリックな物やランドマークと言われるものは、見た目のデザインが特徴的であったり、規模が大きく目立つこと、誰にもで知られていることなどがシンボルであるための大きな要件となっている。
一方で、目立つ建物やモニュメントでもシンボルにはなり得ない、安っぽいと感じるものもたくさんある。これらに足りないものが何かを考えることが必要になってくる。
内的(潜在的)な要件としては、歴史性、連綿性(継続性?)などが挙げられるのではないかと考えている。歴史性とは、シンボルが象徴する対象そのものと時系列的に重ね合わせて感じられること。また、歴史があることで重み(深み)を感じられる。
連綿性(継続性)は、現在も続いて存在していること。たんに昔の古い建築物や町並みを再現したのでは、張りぼてにすぎない。過去から現在まで連綿と続いていればこそ、人々はより強く誇りをもって象徴性を感じることができるのじゃないか。
その他に要件としては、独自性・唯一性、空間(場所、範囲、規模)、文化、日常生活(身近なもの、繋がっていると感じる)、正当性(悪いものはシンボルにならない?)などの視点から検討すべきだと思うが、うまく整理できていない。
2008年5月13日火曜日
「創造都市への展望」を読み始めて
大都市(世界都市)には、世界的企業や国際金融センターがあることや、市場規模や人口規模が大きいことなどから、他都市から経済や文化を吸収して成長することで活力を維持できる。つまり、独自の経済・文化を持たなくても発展が可能であり、その発展とともに都市としての個性・文化が生まれてくるのではないか。
一方、中小都市では、全国的・世界的な市場の中で競争しても大都市のようなインパクトはなかなかもてないため、逆に大都市によって吸い取られて衰退することになる。
本書によると、ヨーロッパの「創造都市」とよばれる中小都市では、『地域でつくられる財を活用した輸入代替生産によって地域内の産業連関や技術・組織革新のメカニズムがつくり出され、都市の文化と経済が一体となった価値創造作用がビルトインされているのである。』
ヨーロッパなどの歴史的まち並みがうそ臭くないのは、そういう市民生活の中で形成されているからであって、けっして観光資源のための張りぼてではないからだと思う。しかも、まち並みは視覚的に表に見えている部分だけだが、日常生活の細かなところで地産地消が染み付いているんだろう。先日テレビで紹介されていたけど、ヨーロッパのある町で市民が古い本や家具を修理して大事に使い続けていて、そのための職業がなりたっていることには感動した。
このような創造性を持った都市になってはじめてグローバル社会の中で生き残る個性やブランド力を持てるのだろう。 大都市の発展とは逆パターンである。
大都市東京の中にある神楽坂や下北沢、根津などの個性ある魅力的な地域も同じ原理だと思う。僕は今神楽坂に住んでいるけど、そこで生活している人や働いている人が多くいて、チェーン店以外の様々な個店の商業活動が日夜・平日・休日ともに活発だから魅力を感じている。
2008年4月30日水曜日
4月末
先日、岡山大のときの友達に会った。5人中3人は卒業以来だった。クラスではそれほど仲良くしなかったけど、久しぶりに会うのはいいものだと思った。当時は尖がっていて人間的にも余裕がなかったけど(少なくとも僕は)、今はそれぞれ違う立場や仕事で話ができて、だけど大学時代という共有できる過去があるからだと思う。今度、中学の友達の結婚式2次会に行くのだけれども、同様に楽しみだなぁ。
時がたつのも悪くない。
2008年4月26日土曜日
2008年4月25日金曜日
2008年4月20日日曜日
環境な一日
ただ、本当の意味で、このイベントを知らない人や環境にあまり興味のない人達が気軽に覗けるかと言うと、どうかと思った。久屋大通公園は栄のど真ん中にあって立地的にはいいのだけど、公園の両側に3車線の道路があって買物客とかがいる歩道と分断されているため、よっぽど見たいという「意志」を持っている人でないと公園には入らないのじゃないか。
せっかく環境省・愛知県・名古屋市が後援になっているのだから、カーフリーデーの時みたいに一日だけでもいいから都心の車両を規制して街全体でイベントとかできないのかな。
ドニチエコきっぷ使った。600円で一日地下鉄と市バス乗り放題ならお得感ある。
夜、久しぶりにアジアンヌードルに行った。あの味はここにしかない。
2008年4月17日木曜日
2008年4月10日木曜日
2008年3月1日土曜日
夕御飯
2008年2月26日火曜日
アメリカ 大都市の死と生 (2)
歩道の安全性の章が興味深かった。都市の多様性の箇所は、大枠は理解できて、ジェイコブスの主張にすごく心を動かされたけど、細部については理解できなかったと思う。
黒川紀章の訳は、原書の半分しかなくて第Ⅲ部とⅣ部がカットされているし、よく意味が分からない箇所がいくつかあったから、英語の原書を読んで確認したいと思った。さっそく、amazon でハードカバーを購入した。
2008年2月24日日曜日
備忘録 ~『竜馬がゆく』より~
「議論に勝つということは相手から名誉を奪い、恨みを残し、実際面で逆効果になることがしばしばある。」
2008年2月19日火曜日
PATRICK BLANC
2008年2月13日水曜日
東山動植物園
昨年の夏に、東山のナイト Zoo に行った。昼間だと活動してるのが見られない動物が見れて面白かった。3日間しかやってなかったけど、ああいった取組みはもう少し長くやるといいのになぁ。
再生プランの Home page
http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/16_evolution/index.php
2008年2月10日日曜日
RAGE AGAINST THE MACHINE
演奏はかっこよかった。ザックの声も、トムモレロのギターも変わらず。
ただ、昔のまんまで、ちょっと物足りなかった。新譜出してないからしょうがないけど、昔ビデオでみたライブ映像を見てるようだった。
アンコールの Killing in the Name はやっぱむっちゃカッコよくて、しびれたけど。
今日は、友達が行っとるで感想聞いてみよっと。
皇居
2008年2月7日木曜日
ライブ × 2
さらに、19日には Bjork !!2003年のフジロックでは他のステージにいて見れなかったけど、今回は運よく知り合いがチケット持ってて、ついにライブに行ける。一番好きなアルバムはGling-Gló だけど、最近のビョークもやっぱりよい。
今年は楽しみがフジロック以外に増えて嬉しいな。
2008年2月3日日曜日
2008年1月31日木曜日
アメリカ 大都市の死と生
30年以上前にこういうことを言っている人がいたなんて。。。驚愕。
現在にいたっても、彼女が批判してた都市計画・開発が変わらず進んでいる気がする。
また、読み終わったら感想を書こうっと。
2008年1月27日日曜日
誕生日
夜は、いとこ夫婦がやってる「Piccolo-mago」で食事。
すごく美味しくて大満足。あいの誕生日祝いだったので、これでもかってくらい次から次へと出してくれて、翌朝起きても朝食いらず。
美味しそうなパスタとか料理がいっぱいあったから、また行ってみよっと。
http://www.piccolo-mago.com/
2008年1月25日金曜日
2008年1月22日火曜日
最近気になる人
http://www.verticalgardenpatrickblanc.com/
植物学者としても、アーティストとしても気になる。
ケ・ブランリー美術館(建築家ジャン・ヌーベル)は行ってみたいな。