2008年12月22日月曜日

レテのコンサート

sakana すてきだった。
塚本功と中村まりのCDを買った。

2008年11月30日日曜日

ピカソ

彼女が東京に遊びに来てくれた。俺のことはなんでも分かってくれる人だ。ピカソ展行った。彼には、多方向からの視点や奥にあって見えないはずのものが、絵になってるように頭の中にイメージが見えてたんだろうか。夜はよく行く神楽坂の飲み屋行ったけど、この日はいまいちだった。

東京ビルボード

Juana Molinaのライブ。
最初は、ドラムとベースが入ったトリオだった。途中で1人になって、前のアルバムの曲をやった。
1曲目から彼女の世界に引き込まれた。かっこよかった~。
アンコール面白かった。3人でコップ使ってリズム遊び。

2008年11月3日月曜日

岡山

とても大切な人が結婚した。
これまでの人生、これからの人生で出会うことのできる何人かの1人。僕に大きな影響を与え、心の支えになり、救ってくれた人。
すこし寂しい気はするけど、心から幸せになって欲しいと願う。

久しぶりに岡山で飲み歩いた。まるで学生の頃のようなひと時で、楽しかった。
満喫で一晩過ごして、朝、それぞれ今の生活に戻っていくんだろうと感じた。あの頃に帰りたいというわけではないし、実際それほど楽しい思い出ばかりではないけど、20代前半を一緒に過ごした仲間っていうのは特別な関係だと思う。忘れてた自分をとりもどす感じ。

2008年11月2日日曜日

七夜待

河瀬直美監督の映画「七夜待」を見た。

2008年11月1日土曜日

Where Is the Music 2008 ?

昨日は、恵比寿にライブ見に行った。念願のMEDESKI MARTIN & WOODや、SOIL &“PIMP”SESSIONS。

少し遅れて入ったら、CYRO BAPTISTA and BANQUET OF THE SPIRITSが始まっていた。3バンドの中で一番よかった。

ビリー・マーティンのドラムを近くで見れた。独特の「間」のあるリズム、やっぱりカッコイイ。ドラムとベースがブレイクした後に再びリズムが戻るとき、スネアの一発がすごいドライブ感をだしてた。3人の息はぴったりだし。もっと盛り上がるのかと思っていたけど、それでも見れてよかった。

グーグーだって猫である

久しぶりに映画館に行った。犬童一心監督の「グーグーだって猫である」

吉祥寺が舞台。ストーリーや登場人物・猫をとおして、吉祥寺という街の日常・文化・空気感を撮っているように感じた。仕事でよく行く街だから、半分地元感覚で見れて面白かった。

さりげなくゴーカな出演者が出てて笑えた。

2008年10月11日土曜日

過去のない男

アキ・カウリスマキ監督の「過去のない男」を見た。

「人生は前にしか進まない」

2008年10月7日火曜日

30歳

30歳+1ヶ月。誕生日が過ぎてだいぶたつけど、なんとなく思い出したから書いてみる。

友達と誕生日が一日違いだから、去年から恒例の深夜飲み。今年は、東京タワーの見える店で、タワーをロウソクにみたててケーキを食べた。アホくさいけど面白かった。いつまでも、こんな風に友達と飲んで騒げたらいいな。彼女も来てくれた。

2008年10月5日日曜日

読書

「風の影」を読んだ。2回目。物語の所々に出てくる、「書物」に対する思い入れが感じられて好きだ。

今は、知り合いに薦められて、「日の名残り」を読んでいる。1950年代の英国の執事が旅をする話のようだ。まだ、読み始めたばかりだけど、今のところよさそう。旅を通して語られる彼の思想に共感できる。

サフォン曰く、「読書は個人的な儀式だ、鏡を見るのとおなじで、ぼくらが本のなかに見つけるのは、すでにぼくらの内部にあるものでしかない」。でも、いつまでも心に残る本に出会える機会はそれほど多くはないと思う。これからの人生で素敵な本にどれだけ出合えるのだろうか。

久しぶりの映画館

sex and the city見てきた。事前に、友達にシーズン1から6までDVDかりて臨んだ。

2008年10月4日土曜日

街のあかり

小石川のあたりを自転車でブラブラしてたら、レンタル屋発見。なんとなく店に入ってみたら、アキ・カウリスマキの「街のあかり」と「過去のない男」発見。その場で会員登録した。

今夜は「街のあかり」見た。

2008年9月28日日曜日

WHERE IS THE MUSIC?

10月31日の「WHERE IS THE MUSIC?」のチケットを買った!念願のMMWを初めて見れる。しかも、SOIL &“PIMP”SESSIONSも。

土曜日にラジオ聞きながら仕事してたら、MMWの特集やってて知った。休日に仕事出た甲斐あり。

2008年9月15日月曜日

三十路

先日、30歳になった。いつのまにか、ずいぶんと大人になったものだ。

いろいろと「決断」する時期かな。仕事、住む場所、結婚、何をして生きるか。全てを今すぐに決める訳じゃないけど、どう生きていくかについて自分の中ではっきりとさせたい。行動はもう少し後でもいいと思う。決断さえすれば。

ところで、三十路って女性に対する言葉なのか?

3連休

1日目。昼まで寝た。ご飯食べて、夕方から酒飲み始めて、夜中の3時まで「sex and the city」見た。

2日目。昼まで寝た。13時から、おじさん達とジャズバンド。夜は友達とキムチ鍋。帰って「sex and the city」の続き見た。

3日目。またまた昼まで寝た。近所のベローチェで読書。sakanaのCD聴きながらご飯つくって食べた。タバコ6日間だけ止めてみた。今夜も酒飲みながら「sex and the city」見よっと。

2008年8月18日月曜日

富山・金沢

夏休みに富山市と金沢市に行ってきた。

富山は、PORTRAMを見に。半分仕事。ローカル鉄道からライトレール化したPORTRAMは、新しい低床車両だけが見所ではなく、高いサービス水準や低廉な運賃(シルバー割引あり)、フィーダーバスとの乗り換え場所、乗り継ぎ運賃の割引、などなど、すごくよく考えてデザインされた交通システムだと感じた。利用者は沿線の住民が沢山乗っていて、生活交通として便利なんだろうと思う。

でも、生活交通としてのこの路線をLRTにする意味は、少なくとも今の段階では小さいように思った。駅の南側の街中でこそ、便利で気軽に移動できるLRTの魅力は大きいと思う。将来的には、駅の高架化に伴って南側に延伸させるようで、このPORTRAMとまちづくりや都市計画を連携させたコンパクトシティを目指しているのはとても楽しみ。

金沢は、遊び。21世紀美術館は楽しかった。「ロン・ミュエック」展とサイトウ・マコト展:SCENE [0]を見た。サイトウマコトはグラフィックデザインの世界で有名な人らしいけど、ものスゲェかっこよかった。遠くから見ると油絵のようで表情が見えるのに、徐々に近づいて見ると、その顔がアメーバ状に崩れていくように見えた。PATRICK BLANCの壁面植物も見た。

金沢の街は、富山を見た後だからよけいかもしれないけど、とても魅力的だった。夕方から東茶屋街をぶらぶらした。一瞬、時代をさかのぼって当時の歓楽・文化の街を歩いているような、とてもよい雰囲気だった。夜で観光客もそれほど多くなく、建物や道の細部がよく見えなかったから、いかにも作られた景観と感じなかっただけかもしれないが・・・。昼間にもう一度見たかったな。駅への帰り道に歩いた川沿いもステキだった。

近江市場はお盆で休みの店が多かった。

ふらっとバスに乗れなかったのは残念。でも、他にも「まちバス」や、近江市場~香林坊間は路線バスが100円だったりと、面白い交通の取り組みが見られた。

ECCメンバー

久しぶりにECCのクラスのメンバーに会った。10年以上ぶりだったけど、みんな変わってないな。そのうち3人が子どもを連れてきてたから、時がたったんだと感じた。あの頃は高校生だったのが、もう30歳。そろそろ人生の節目かな。

2008年8月2日土曜日

フジロック2008


現実に帰ってきてから、早くも1週間たってしまった。今年は期待してたよりよかった。

まず、1日目の最初にグリーンで見たRODRIGO Y GABRIELA。CDで聞くよりすごい迫力。フラメンコのようなリズムを叩くガブリエーラ・クインテーロのギター、いいな。次にヘブンでINO hidefumi、ホワイトでJAMIE LIDELLを見た。JAMIE LIDELLのバンドは愉快。
しばらくぶらぶらしてから、大本命のGALACTIC!!最高。はじまる前の音あわせで、スタントン・ムーアのドラムを聞けた。何曲か歌ったBoots Rileyはザックのようでかっこよかった。
1日目の最後は、Boosty Collins。ドラムがJabo & Clydeだと後から知った。もっと前のほう行けばよかった。。。

2日目は、凛として時雨。ひさびさにロックンロール魂ってのを見た。その後はぶらぶらと鈴木慶一を見た後、BETTYE LAVETTE。62歳くらいのおばあちゃんで、16歳から現在までの40数年間に歌ってきた曲をやってた。本物のSoulって感じで、今回一番感動した。またぶらぶらと歩き回って、最後にLETTUCE。最初の数曲と最後の曲はめちゃめちゃかっこよかった。オルガンのニール・エヴァンスのテンションが異様に高かった。Souliveより楽しいのかな?

3日目。キセル見た。SEASICK STEVEを見てる途中で雷雨。急いでテントサイトに戻り、テントをたたんで荷物を預けたけど、すでにびしょびしょ。テントサイトに戻る途中でJAKOB DYLANをちらっと見た。BOB DYLANの声、歌い方に似ているきがした。それにしてもBOB DYLAN来ないかな、日本に。
またオレンジまで戻ってきて菊池成孔、アバロンでASA-CHANG&巡礼で閉め。

会場に着いた時点で1,000円しか持ってなくて、友達に借りたけど、思う存分ビールが飲めなかったのが心残り。

2008年6月25日水曜日

ボンゴ購入


ついにJPCでボンゴを購入。

パーカッションは初めて買うから不安だったけど、店員がとても親切に教えてくれて、いい買物ができた。

最初はドラムメーカーとして有名なsonorがいいかなぁと漠然と思っていたけど、パーカッションとしては中程度のランクのメーカーらしい。以前は高級志向でドイツで作っていたけど、一度製造を止めてまた再開してからはタイで生産しており、比較的低価格のパーカッションを出しているようだ。ドラムセットやスネアドラムのイメージとはちょっとが違った。

それから、ボンゴは、ヘッドの形状がメーカーによって異なり、上ランクのヘッドに変えたいと思っても本体によっては取り付けられないこともあると。互換性の高い楽器を買った方が長い目で見てよさそうだった。

結局、LPのMatador ウッドボンゴを買った。今度のキャンプに持っていく。楽しみだ。

2008年6月21日土曜日

千代田図書館

仕事後、千代田図書館で勉強。20時~22時の2時間と短いけど、集中してできるから思ったよりもはかどる。むしろ休日は時間がありすぎて、遊んでしまう。。。昼から飲んでしまう。。。

千代田図書館は、夜遅くまで開いていて席がたくさんあるからすごくいい。でも人が多い。みんなこういう場所を求めていたんだなぁ。

図書館後、友達とさくら水産で御飯。2人とも金欠ぎみで、予算は2人で2,000円。ビール1杯とつまみ2品ずつで終了。さみしいな。もったいないから御通しも断ります。

2008年6月9日月曜日

コミュニティバスとは

先日、コミュニティバスに関する調査企画コンペに参加した。30分の説明の後、審査員からの質問があった。最初の質問で審査員が言った言葉が印象深かった。

「あなたにとってのコミュニティバスとは何ですか?」「どうあるべきだと思いますか?」という質問。

企画提案には直接関係なく、あくまで個人的意見でよく、若い人の意見を聞いてみたいだけだ、とのことだったが、突然のことで驚くとともにハッとした。何をどう答えたらよいのか考えながらもこう思った。普段からもっと考えておけばよかった、と。

コミュニティバス論や交通論、都市論などについて、自分の考えを持っているような気がしていたが、実はあまり整理されていないから漠然と自分の考えと思っているだけかもしれない。これからは、考えたことや思いついたことについて、書きとめたり人に話したりして、後で見直して手を加えたりして整理していくことが必要だ。そうして自分の感性を磨いていかないと。

その時は、思いつくままに「地域住民が自分のバス交通という思い入れを持ち、よりよくするための行動が自発的に生まれてくるようなコミュニティバス」と述べた。話しながら、どこかで聞いたような、自分の考えではないような、でも、意外と伝わったんじゃないかという思いが浮かんでいた。明日、結果発表。

タイコクラブ

長野県こだまの森での音楽イベントに行ってきた。キャンプ+ライブ+酒で楽しかった~。「あふりらんぽ」と「ジムオルーク」が最高。DJの良さは俺にはあんまり分かんないけど、野外フェスはとにかく気持ちいいなぁ。天気も最高。

あと、名古屋の大事な友達にもゆっくり会えたは貴重な時間だった。

新宿にバスで帰ってきてから、近所の友達と新宿の山ちゃんで飲み。ハードだった。。。けど休みを満喫した。

2008年5月22日木曜日

自己PR

交通関係の発表会と懇親会に出席して、久しぶりに大学院の時の先生と話す機会があった。先生のすごいところは、相手が誰であれ自分の関わる活動についてを魅力的に語れるPR力というか営業力だと思う。それと、様々なキーパーソンを集めてプロジェクトを進めていくプロデューサーとして。そういう意味ではやっぱりスゲェなぁと思う。

2008年5月17日土曜日

映画「I’M NOT THERE」

渋谷のシネマライズで「I’M NOT THERE」を見た。

名前も職もバラバラな6人の登場人物によって、ボブディランの言動をなぞったような映画だった。 ボブディランの歌詞の内容を再現したシーンやセリフは面白かった。

ただ、ケイト・ブランシェット演じる役はあまりにもボブディランそのものだったから、ちょっと抵抗があった。あれなら「ノー・ディレクション・ホーム」を見た方がいいな。

どうせならミュージシャン役がいなくて全員が違う職業で、ボブディランの世界を再現するってのも面白いと思う。で、ライブハウスとかの演奏シーンやBGMでボブディランの曲が多々出てくる。

2008年5月14日水曜日

都市のシンボルに関する一考察

シンボルとは何かを象徴するもので、国や都市・地域のシンボル、会社・組織のシンボル、自由・正義のシンボルなど様々な形態がある。これらシンボルのはたす役割は、人々が何かに属しているという意識を持ち、自らの存在や活動に誇りを持てる(アイデンティティ形成)ための、一つの目安・手助けとなることだと思う。

シンボルであるための構成要件は、外的(外観や認知度)なものと内的(潜在的)要件に分けて考える必要があると思う。シンボリックな物やランドマークと言われるものは、見た目のデザインが特徴的であったり、規模が大きく目立つこと、誰にもで知られていることなどがシンボルであるための大きな要件となっている。
一方で、目立つ建物やモニュメントでもシンボルにはなり得ない、安っぽいと感じるものもたくさんある。これらに足りないものが何かを考えることが必要になってくる。

内的(潜在的)な要件としては、歴史性、連綿性(継続性?)などが挙げられるのではないかと考えている。歴史性とは、シンボルが象徴する対象そのものと時系列的に重ね合わせて感じられること。また、歴史があることで重み(深み)を感じられる。
連綿性(継続性)は、現在も続いて存在していること。たんに昔の古い建築物や町並みを再現したのでは、張りぼてにすぎない。過去から現在まで連綿と続いていればこそ、人々はより強く誇りをもって象徴性を感じることができるのじゃないか。

その他に要件としては、独自性・唯一性、空間(場所、範囲、規模)、文化、日常生活(身近なもの、繋がっていると感じる)、正当性(悪いものはシンボルにならない?)などの視点から検討すべきだと思うが、うまく整理できていない。

2008年5月13日火曜日

「創造都市への展望」を読み始めて

都市の活力の発生源が東京やニューヨークなどの大都市と中小都市とでは異なっている、ということが都市政策を考える上でとても重要ではないかと思った。

大都市(世界都市)には、世界的企業や国際金融センターがあることや、市場規模や人口規模が大きいことなどから、他都市から経済や文化を吸収して成長することで活力を維持できる。つまり、独自の経済・文化を持たなくても発展が可能であり、その発展とともに都市としての個性・文化が生まれてくるのではないか。

一方、中小都市では、全国的・世界的な市場の中で競争しても大都市のようなインパクトはなかなかもてないため、逆に大都市によって吸い取られて衰退することになる。
本書によると、ヨーロッパの「創造都市」とよばれる中小都市では、『地域でつくられる財を活用した輸入代替生産によって地域内の産業連関や技術・組織革新のメカニズムがつくり出され、都市の文化と経済が一体となった価値創造作用がビルトインされているのである。』
ヨーロッパなどの歴史的まち並みがうそ臭くないのは、そういう市民生活の中で形成されているからであって、けっして観光資源のための張りぼてではないからだと思う。しかも、まち並みは視覚的に表に見えている部分だけだが、日常生活の細かなところで地産地消が染み付いているんだろう。先日テレビで紹介されていたけど、ヨーロッパのある町で市民が古い本や家具を修理して大事に使い続けていて、そのための職業がなりたっていることには感動した。

このような創造性を持った都市になってはじめてグローバル社会の中で生き残る個性やブランド力を持てるのだろう。 大都市の発展とは逆パターンである。

大都市東京の中にある神楽坂や下北沢、根津などの個性ある魅力的な地域も同じ原理だと思う。僕は今神楽坂に住んでいるけど、そこで生活している人や働いている人が多くいて、チェーン店以外の様々な個店の商業活動が日夜・平日・休日ともに活発だから魅力を感じている。

技術士試験の申込み

技術士第二次試験に申込んだ。

試験は今年の8月。あまり時間がないなぁ。

2008年4月30日水曜日

4月末

早いもので、今年も4ヶ月が過ぎた。1年の3分の1。10年の30分の1。30年の90分の1。一生(約80年)の240分の1。短いのか長いのか、よく分からなくなってきた。

先日、岡山大のときの友達に会った。5人中3人は卒業以来だった。クラスではそれほど仲良くしなかったけど、久しぶりに会うのはいいものだと思った。当時は尖がっていて人間的にも余裕がなかったけど(少なくとも僕は)、今はそれぞれ違う立場や仕事で話ができて、だけど大学時代という共有できる過去があるからだと思う。今度、中学の友達の結婚式2次会に行くのだけれども、同様に楽しみだなぁ。

時がたつのも悪くない。

2008年4月26日土曜日

竹とんぼ

朝まで飲んだあと、中華料理屋でラーメンと餃子を食べた。5時ごろ店を出て帰ろうとしていたら、竹とんぼで遊んでる3人組がいて、仲間にいれてもらった。皆なかなかうまく飛ばなくて、でも夢中でクルクル回してた。東京のど真ん中でその空間だけ切り離されたような不思議な時間だった。ステキな時間をありがとう、その3人組。

2008年4月25日金曜日

近所の飲み屋巡り

神楽坂のろびんに行った。家で飲んでるようにでくつろげて、お尻に根が生えそうな感じ。店の人に「時間なので」と2度も言われるまで席を立てなかった。お酒は少し高いけど、いい雰囲気。

その後別の友達がM'sで飲んでたから合流。今月は財布がやばいなぁ。

2008年4月20日日曜日

環境な一日

この土日にたまたま名古屋に帰ったら、久屋大通公園で「アースデイ愛知」ってイベントやってた。知らなかったけど今年で4年目らしい。色々なブース・店舗が出ていて、環境に取組んでいる人達がどんな活動をしているのか知るいい機会だと思った。が、着いたのが夕方で終わりかけだったので残念。バンドやDJのステージは面白かった。

ただ、本当の意味で、このイベントを知らない人や環境にあまり興味のない人達が気軽に覗けるかと言うと、どうかと思った。久屋大通公園は栄のど真ん中にあって立地的にはいいのだけど、公園の両側に3車線の道路があって買物客とかがいる歩道と分断されているため、よっぽど見たいという「意志」を持っている人でないと公園には入らないのじゃないか。
せっかく環境省・愛知県・名古屋市が後援になっているのだから、カーフリーデーの時みたいに一日だけでもいいから都心の車両を規制して街全体でイベントとかできないのかな。

ドニチエコきっぷ使った。600円で一日地下鉄と市バス乗り放題ならお得感ある。


夜、久しぶりにアジアンヌードルに行った。あの味はここにしかない。

2008年4月17日木曜日

フジロック2008 その2

あぁ、忌野清志郎、キセル、ビル・ラズウェル、近藤等則。。。

今年はかなり楽しみだ。

2008年4月10日木曜日

フジロック2008

今年もフジロックのチケットを買った!!

楽しみなのは、なんといっても GALACTIC !!ついでに Stanton Moore のバンドやらないかなぁ。あと、こないだタワーレコードで視聴した RODRIGO Y GABRIELA も見てみたいなぁ。ソウル・ファンクの BETTYE LAVETTE や Bootsy Collins も楽しみだ。

すでに見たいの結構あるわ。

先日、神楽坂の日仏学院でアルゼンチンの Florencia Ruiz のライブを見た。とてもいい声で心地よくて、幸せな気分だった。

神楽坂バンド

神楽坂の飲み友達とバンドを始めた。高校生の初心者バンドみたいで楽しいわ。

ベースは中学時代に吹奏楽でコントラバス弾いてた。
ギターは長いこと弦をはりかえてない。
昔、英才教育をうけてたバイオリン。
ドラムは僕。
そして、合唱部OBのすげぇ歌がうまいボーカル。

とりあえず、ビートルズの paperback writer が課題曲。次回は、Cune のクローバー。
今はこのバンドとジャズバンドしかないけど、楽しく続けていきたい。


1ヶ月間ネットが止められてしまったから久しぶりに書いたな。

2008年3月1日土曜日

夕御飯


小あじの唐揚げと、鶏肉・ねぎの炒め物、御飯、焼酎。


最近、御飯を鍋で炊くことをおぼえてはまっている。水加減がなかなかうまくいかないけど、思ったより美味しく炊ける。炊飯器で炊くより早いし、簡単だから、帰ってくるのが遅い平日でも自炊が可。教えてくれたNちゃんに感謝。


今日は一日勉強の日だった。技術士を取得するために、どう準備を進めればいいか整理した。それから、八重洲ブックセンターで国土交通白書を購入。ネットでも見られるけど、やっぱ本として手元にあったほうが便利だし。ついでに、東京大学cSUR- SSD研究会編著の「世界のSDD100」を衝動買い。世界の都市計画・建築・交通・土木などの情報が載っていて、こういう本ってあまりなかったんじゃないかと思う。


今、こうして書いている間に、Jane Jacobs の「The Death And Life Of Great American Cities」が届いた。分厚い。600ページ近くある。。。

パスタ


冷蔵庫にあるもので、昼飯。みず菜とアンチョビのパスタ。


久しぶりに髪を切ってすっきりした。

華氏911

マイケルムーアの映画は、その真偽は別として、偏った意見を誇張しすぎているように思う。まさに、彼自身が批判している「アメリカ」って感じがする映画で、監督としては好きじゃない。

でも、この映画をみて、これからのアメリカはどうなるのだろう、次の大統領選はどうなるのだろう、その結果、アメリカと日本の付き合い方はどう変わっていくのだろうかと思う。

オハイオ州にいるホストファミリーは元気だろうか?

2008年2月26日火曜日

アメリカ 大都市の死と生 (2)

読み終えた。

歩道の安全性の章が興味深かった。都市の多様性の箇所は、大枠は理解できて、ジェイコブスの主張にすごく心を動かされたけど、細部については理解できなかったと思う。

黒川紀章の訳は、原書の半分しかなくて第Ⅲ部とⅣ部がカットされているし、よく意味が分からない箇所がいくつかあったから、英語の原書を読んで確認したいと思った。さっそく、amazon でハードカバーを購入した。

2008年2月24日日曜日

備忘録 ~『竜馬がゆく』より~

「一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ沈黙しているべきだ。」

「議論に勝つということは相手から名誉を奪い、恨みを残し、実際面で逆効果になることがしばしばある。」

2008年2月19日火曜日

PATRICK BLANC


表参道の商業施設「ジャイル(GYRE)」を見に行ってきた。エントランスはステキな壁でした。

もっと全面に植物があるといい感じなんだろなぁ。こんど金沢の美術館行こおっと。ケ・ブランリー美術館行きたいなぁ~。

bjork


ビョークのライブ行ってきた。最近のライブ中では最高によかった。以前のアルバム「Vespertine」からの曲もやったし。Pagan Poetry と Aurora はよかった~。新しいアルバムはほとんど知らないままだったけど、あのバンド構成はおもしろかった。箱(日本武道館)も見やかった。
写真は、始まる前に携帯で撮った写真。

帰りに友達と飯田橋の焼酎の店に行って、ええ気分です。

2008年2月13日水曜日

東山動植物園

地元の名古屋、東山動植物園で再生計画が進められているらしい。東山は、意外と広いし、動物も植物も種類が多いから、やり方しだいではすげぇ面白い場所になるんじゃないかと期待してる。ただ単に娯楽的に面白く見せるだけでなく、動植物の生態について「ああ、そうだったのかっ!」って発見があると、子どもも興味がもてるし、大人も楽しめると思う。

昨年の夏に、東山のナイト Zoo に行った。昼間だと活動してるのが見られない動物が見れて面白かった。3日間しかやってなかったけど、ああいった取組みはもう少し長くやるといいのになぁ。

再生プランの Home page
http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/16_evolution/index.php

2008年2月10日日曜日

RAGE AGAINST THE MACHINE

きのうは、幕張メッセで RAGE AGAINST THE MACHINE のライブ。

演奏はかっこよかった。ザックの声も、トムモレロのギターも変わらず。
ただ、昔のまんまで、ちょっと物足りなかった。新譜出してないからしょうがないけど、昔ビデオでみたライブ映像を見てるようだった。
アンコールの Killing in the Name はやっぱむっちゃカッコよくて、しびれたけど。
今日は、友達が行っとるで感想聞いてみよっと。

皇居


友達と皇居周辺を歩いた。

4時過ぎだったで中には入れなかったけど、井伊直弼が暗殺された桜田門とか皇居外苑をうろうろした。ちょうど「竜馬がゆく」を読んでて、歴史が苦手な俺も少しは知識があったもんで、おもしろかった。

今度は、早い時間に行って中に入ってみたい。


2008年2月7日木曜日

ライブ × 2

明後日は、RAGE AGAINST THE MACHINE のライブ。高校生のときに聴いてたけど、まさかライブに行けるとは思ってなかった。すごく楽しみ。あれから10年以上たってるから、ザックも歳とってるんだろうけど、あの異常に高いテンションは健在だろうか。ドキドキする。

さらに、19日には Bjork !!2003年のフジロックでは他のステージにいて見れなかったけど、今回は運よく知り合いがチケット持ってて、ついにライブに行ける。一番好きなアルバムはGling-Gló だけど、最近のビョークもやっぱりよい。

今年は楽しみがフジロック以外に増えて嬉しいな。

2008年2月3日日曜日

バンド

ジャズのお遊びバンドの練習があった。10月にみんなで箱根行った以来だから、ずいぶん久しぶりにドラムたたいたけど、楽しくできた。また練習再開して、セッションに行けたらいいな。

練習後にいつも通り、バンドメンバー(みんな50歳代後半)とコーヒー飲んで喋った。Kさんの言葉が心に残った。

「将来のビジョンは鮮明に思い描かないと実現しないよ。具体的に考えていれば、そのイメージに近づくけど、それ以上には絶対ならないから。将来の計画は、曖昧でなく具体的に鮮明に。」

2008年2月2日土曜日

イケア



船橋のイケアに行って、食器2セットを買った。

その皿で盛り付けた料理。肉団子トマトソースのパスタと、野菜スープと、エビスビール。

2008年1月31日木曜日

アメリカ 大都市の死と生

J・ジェイコブスの本を少しずつ読んでる。
30年以上前にこういうことを言っている人がいたなんて。。。驚愕。
現在にいたっても、彼女が批判してた都市計画・開発が変わらず進んでいる気がする。

また、読み終わったら感想を書こうっと。

2008年1月27日日曜日

誕生日

渋谷の映画館で「ペルセポリス」を見た。

夜は、いとこ夫婦がやってる「Piccolo-mago」で食事。
すごく美味しくて大満足。あいの誕生日祝いだったので、これでもかってくらい次から次へと出してくれて、翌朝起きても朝食いらず。

美味しそうなパスタとか料理がいっぱいあったから、また行ってみよっと。

http://www.piccolo-mago.com/

2008年1月25日金曜日

ヨガ

人生初めて、ヨガをやった。

クンダリーニヨガ。呼吸と瞑想が中心だった。
知り合い夫婦に薦められて行ってみたら、想像してたのに近くて、アットホームな感じで、なかなかよかった。

そのあと、豊洲駅近くの飲み屋(スナックみたいだった・・・)で生演奏やってたもんで、ふらっと入ってみた。常連ばっかだった。みんなよい人で、昔神楽坂に通ってた人や、ダイビング教えている人とか、話はつきないけど、電車があるので、帰った。

平日にこんなに活動して24時前に帰宅。やっぱ、早く帰るのはいいものだ。

2008年1月22日火曜日

最近気になる人

PATRICK BLANC
http://www.verticalgardenpatrickblanc.com/

植物学者としても、アーティストとしても気になる。
ケ・ブランリー美術館(建築家ジャン・ヌーベル)は行ってみたいな。

2008年1月19日土曜日

新年会

会社の社長宅でご馳走になった。
手作りキムチがおいしかった。作り方きいたから、今度つくってみよ。

【材料】

 白菜1/2~1/4株、ニンニク、しょうが、ワケギ、にんじん、セロリ、など

【手順】
  1. ボウルに水を入れ、塩を(溶けるまで)入れて、そこに白菜を半日ひたす。
  2. ニンニク、しょうがのみじん切りににんじんやワケギ(他いろいろ)、粉唐辛子(最低大さじ2杯)、日本酒を加えて混ぜ合わせる。
  3. 白菜を軽くしぼって、2をすりこむ。
  4. 漬物ビンに入れ、涼しい所(10℃以下)で10日~2週間。で、完成。

夜、好きな人が家に来た。

ジン飲んで寝よ。

今年の抱負 (2)

うーちゃんと飯田橋の80’sロックバーに行った。
曲をリクエストすると、他の客も全員もりあがってておもしろかった。

リクエストした曲は、ビリージョエルのピアノマン、アースウインド&ファイアー、 ストレイキャッツ。でも、ピアノマン以外は無視された。。。

その後、Mineで1杯飲んで帰った。

去年の誕生日に言った29歳の仕事面での抱負。
「今年は芽が出始める年にしたい。これまでの数年は、その土壌を 肥やして、耕す時期。いずれ葉が出て、花が咲くように。」
飲んでて思い出した。うーちゃん、サンキュ。

2008年1月17日木曜日

至福のとき

ボブディランききながらビールのんで幸せ。

2008年1月16日水曜日

ドクタージョン

Dr. John のDr. John's Gunbo を久しぶりに聞いた。
ボンベイサファイアを生で飲みながら。

ベースとドラムがすげぇカッコイイ。
地を這っているような感じのリズムで、
イントロ聞いただけで、おぉっ。

ドラムは、Fred Staehle って人か。
へー、Allen Toussaint のバックでも叩いてる。

そういやあ、やっぱ、ボンゾもDr. John 聞いてたのかな?

2008年1月15日火曜日

今年の抱負

今年は、早く起きて、早く仕事に行って、早く帰って、いろいろなことをしよう。

  • 料理
  • 技術士の勉強
  • 読書
  • 楽器(ドラム、パーカッション、ギター)の練習
  • 考えごと
  • ぼーっとする などなど